由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号
その成果として、コロナ禍という影響も多少あろうかとは思いますが、新規高校卒業者で就職された方のうち、県内就職者の割合が令和2年3月まで約70%であったものが、令和3年3月には80%に比率が高まっております。 このように人口減少抑制の施策で一部成果の見られるものもありますが、残念ながら市全体の人口の推移で見ますと、まだまだ人口減少が抑制されているというレベルではないと思います。 それではどうするか。
その成果として、コロナ禍という影響も多少あろうかとは思いますが、新規高校卒業者で就職された方のうち、県内就職者の割合が令和2年3月まで約70%であったものが、令和3年3月には80%に比率が高まっております。 このように人口減少抑制の施策で一部成果の見られるものもありますが、残念ながら市全体の人口の推移で見ますと、まだまだ人口減少が抑制されているというレベルではないと思います。 それではどうするか。
若者の就業支援につきましては、ハローワーク鹿角管内における来年3月の新規高校卒業者に対する求人は、6月末時点で80事業所233人と、昨年同期と比較し2事業所18人が増加したものの、就職希望者数は72人、うち県内希望者が43人と、昨年同期からそれぞれ15人、10人の減となっております。
雇用の動向についてでありますが、平成26年3月の新規高校卒業者の県内就職者数は122人で、前年比32人の減となっているものの就職内定率は99.2%と高水準を維持しております。市といたしましては、引き続き関係機関や各高校と連携しながら、就業支援セミナー、就職面接会、デュアルシステム事業等を通じ新卒者の地元就職を推進してまいりたいと考えております。
次に、来春の新規高校卒業者の動向についてであります。 ハローワーク本荘管内の就職希望者は、10月末日現在292人で、県内希望者が205人、県外希望者が87人であります。 求人受理数は、県内求人171人、県外求人159人となっており、就職内定率では、県内希望が51.7%、県外希望が77%、合わせて、前年より1.3ポイント下回る59.2%となっております。
なお、来春の新規高校卒業者の動向でありますが、ハローワーク本荘管内の就職希望者は5月15日調査時点で298人であり、そのうち206人が県内就職希望者であります。 一方、高卒求人の受理状況でありますが、7月末現在、県内、県外いずれも昨年同期に比較して3分の2程度の求人数と非常に厳しい状況であり、企業や関係団体に対して、採用枠の確保や求人票の早期提出を要請してまいりたいと考えております。
なお、今春の新規高校卒業者の動向でありますが、ハローワーク本荘管内の就職希望者は、本年1月末現在255人であり、そのうち188人が県内就職希望者であります。 一方、高卒求人の受理状況でありますが、県内求人が前年度の146人から223人と製造業を中心に増加しているものの、県外求人が197人から219人と微増にとどまっております。
また、来春の新規高校卒業者の動向でありますが、ハローワーク本荘管内の就職希望者は本年10月末現在258人で、そのうち187人が県内就職希望者であります。 一方、来春の高卒求人の受理状況でありますが、県内求人が前年度の90人から169人と製造業を中心に増加しているものの、県外求人は195人から210人と微増となっております。
また、来春の新規高校卒業者の動向についてでありますが、ハローワーク本荘管内における高卒の就職希望者は295人であり、そのうち222人が県内就職希望者であります。 一方、7月末現在の高卒求人の受理状況は、県外求人が昨年の171人から195人と微増にとどまっており、また、県内求人は昨年の38人から88人へと製造業を中心に増加しているものの、県内希望者数には、ほど遠い状況となっております。
さて、来春の新規高校卒業者に対する地域内企業の求人動向につきましては、管轄するハローワーク本荘の求人受理が6月20日以降となることから、現時点では明確にお答えできないものの、本年と同様に大変厳しいものになるものと考えております。
従業員12人のうち、本社からの2人を除く10人は地元3高校などの新規高校卒業者を採用しており、今後も地元高校卒業者を採用していくとの方針が示されていることから、雇用の創出、拡大につながるものと期待をしております。 企業誘致につきましては、あらゆる情報を収集しながら、今後も積極的に取り組んでまいります。